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冷暖房の効きが悪い

 

 

冷房の効きが悪い、、、

予想される原因

①フィルターの汚れ

②室内機、熱交換器の汚れ
 ホコリっぽい環境や油汚れが着く環境で、使用のエアコンは特に汚れが原因になります。
 美容室では、ヘアスプレーで熱交換器に付着しかなり汚れる可能性があります

③室外機、熱交換器の汚れ
 落ち葉やペット毛の汚れなどが、付着して熱交換の効率が落ちてしまいます。
 室外機付近に風の通りが悪くなるような、物が置いてあったりしても同様です。

④冷媒ガスが抜けている
 漏れにより熱交換が行なわれず、能力低下を起こしています。
 この症状は修理が必要です。

⑤室外機の環境
 夏場に直射日光が当たっていませんか?
 室外機本体の温度が上がってしまうと熱交換率が落ちて冷えない、暖まらない
 の原因になります。


汚れるによる熱交換率の低下は電気料金にも影響があります。
汚れの具合にもよりますが、電気料金が10%から20%高くなったり
ファンモーター等に負荷がかかり、思いもよらない出費が必要に
なります。

お客様自身が行える対策と専門業者による修理が必要な場合があります。
必要に応じて、大阪業務用エアコン専門店にお気軽にお電話ください。

 

 

ファンモーター交換修理

新品ファンモーターと交換パーツです。今回のファンモーターはベアリング不良にて音鳴りがしていました。

このまま、使用していると焼き付けを起こし、完全にロック状態になりファン自体が動かない状態になります。

 

左側が新品ファンモーター・右側が古いファンモーターです。

 

取り外した状態の室外機

 

 

 

 冷媒漏れ修理(写真の漏れは、室外機の受液器より冷媒漏れ)

冷媒漏れ検査の結果、受液器より冷媒漏れを発見致しました。

溶接可能個所からのガス漏れは溶接処理にて修理可能ですが、今回のようにパーツ自体が

劣化していたり、溶接不可(アルミ)などの場合はパーツの交換が必要となります。

 

 腐食した受液器

 

 

 

汚れによる能力低下

エアコン内部はホコリ・油・タバコのヤニなど、かなりの汚れがたまっています。

嫌な臭いがする・最近エアコンの効きが悪いなどの原因となり対応策は

完全に分解し、徹底的に内部洗浄を行います。

 

洗浄前

 

 

 洗浄後

 

 

 

室外機洗浄・高圧洗浄

室外機の熱交換器にアルミフィンクリーナーを噴霧し汚れを浮かしたら高圧洗浄機にて

徹底的に洗浄を行います。室外機の汚れ・設置状態によりエアコンの能力低下を起こし

効きが悪くなります。

 

 

 

 

冷媒補充

冷媒量が減ってくると、効きが悪くなります。

ただ、冷媒が減ると言う事はどこかから漏れています。最初にご説明した通り

冷媒漏れ検査を行い冷媒リーク個所(漏れ個所)を特定し修理をする事をお勧め致します。